Claude Codeに「エージェントビュー」が追加されました。
複数のエージェントを並行して動かす際の「どのセッションがどんな状態か」を一目で把握できるようにする機能です。
エージェントビューでできること

全セッションを一覧で見る
claude agents コマンドを実行するか、任意のセッションで左矢印キーを押すと一覧が開きます。各行には「セッション名・入力が必要かどうか・最後のレスポンス内容・最終操作時刻」が表示されます。
ピーク&返信
セッションを選ぶと最後のターンを確認できます。入力待ちのセッションであれば、インラインでそのまま返信でき、セッションが継続します。Enter キーで完全なトランスクリプトに入ることもできます。
バックグラウンド実行
既存のセッションは /bg コマンドでバックグラウンドに送れます。新規セッションを最初からバックグラウンドで起動する場合は claude --bg [タスク] を使います。
どんな場面で使うか

公式ブログでは次のような使い方が紹介されています。
複数のアイデアやタスクを同時に走らせて、結果が出たものから順に確認していく使い方が想定されています。PR監視など長時間実行するジョブでは「次の実行時刻」も表示されるとのことです。
左右の矢印キーでセッションをまたいで素早く移動できるので、バックグラウンドで走らせたタスクの状況チェックがかなりスムーズになりそうです。
対象プランと提供状況

Pro・Max・Team・Enterprise・Claude APIのすべてのプランでリサーチプレビューとして利用できます。追加料金はなく、通常のレート制限が適用されます。
「リサーチプレビュー」なので今後も変わる可能性はありますが、マルチエージェントの運用が日常になってきた流れで必要性が高まっていた機能です。


